AC長野パルセイロ Halloween in すざか

7月の「AC長野パルセイロ Night in すざか」に続いて10月31日に第2弾「AC長野パルセイロ Halloween in すざか」が開催されます。(詳しくはコチラでご確認くださいませ。)須坂市で禄を食む者としては紹介しておかねば…。

当日は
①4,000円のチケット(10枚つづり)をご購入する。(前売り・パルセイロサポータークラブ会員証の提示・パルセイロのユニホーム着用・ハロウィン仮装の方は3,500円)
②チケット購入は参加店・須坂商工会議所・須坂駅前観光案内所で。
③参加店(23店)を巡って「特別パルメニュー」(チケット1~2枚)を注文。



7月に参加した経験上、アルコール類を召し上がる方は長野方面最終電車が22:44ですのでやや早めの「飲み始め」をおすすめします。
帰りの電車(長野電鉄)は須坂駅発ならどこまでも160円で帰れます。
(今回は参加店が更に広域化してますので、公共交通機関で行くのには難しいお店もありますが…)

ややもすると活気が失われつつある須坂市…。こういうイベントを通じて少しでも街が潤うといいですね。また一人でも多くの人がパルセイロに関心を持ち、試合に足を運ぶキッカケになれば良いなと思います。

「ホームタウンの広域化」を目指しているパルセイロですが、残念ながら千曲川右岸の市町村に必ずしも「根付いている」とは言えません。
クラブ側も巡回指導などを通して子どもたちを「純粋培養」しつつあると思いますが、結果が出てくるのはまだまだ時間がかかります。
根付いていない中、パルセイロの名を借りて長野市外でこういうイベントが開かれるということは相乗効果になると思います。

でも一番難しく、そして大切なことは続けていくという事なのですが…。

須坂初来訪の皆様へ。
街中の小路はかなり入り組んでいて迷路のようなので迷子なる可能性があります。
もし迷子になった場合、まあそれも楽しんでくださいませ。


18:00からは須坂商工会議所で土橋アンバサダーのトークショーもあるんだな♪

あの人はホントに「しゃべり」がうまいからきっとおもしろいだろうな♪

前回は籾谷氏と各店を回っていたけど今回はどうするのかな?

たまにはみんなに須坂の夜をガッツリ楽しんでほしいんだな♪

福島戦記ももうすぐアップするから待っててほしいんだな♪



アウェー戦自走運行係 記
  


2013年10月29日 Posted by バクスタしゃなな班 at 10:24Comments(0)

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会〜4回戦に向けて

いまさらで恐縮です。

20日の町田戦の後は長野に戻って、「カラフル」さんでBSで生中継された天皇杯4回戦の抽選の模様をその日の反省会とともに鑑賞いたしました。店内にはサポ20名くらいは集結したかな。皆スクリーンに目が釘付けです。



宇野沢選手と諏訪選手が登場すると「おぉ〜」と歓声が上がります。
なんだか破格な扱いを受けていますね、パルセイロ♪



緊張感に包まれた中…パルセイロ出ました!
そしてパルセイロの対戦相手は…



横浜F・マリノス!

現在J1で首位を走る、強豪中の強豪。脅威のオヤジ軍団であります。
ちなみに決定したトーナメント表はこちら。



ホントはもちっとラクそうなチームがよかったけど、もう腹をくくって挑むしかありません。つうか、今現在日本で一番強いチームと戦えるなんて、美濃部監督じゃないけど「ラッキー♪」と思わなくては!

で、勝ちましょう!

勝ってベスト8、そしてさらに、さらにその先へ行こうじゃありませんか。私も次の試合からはゴル裏から応援いたします(たぶん)!

天皇杯4回戦は来月の20日、平日の水曜日。
会場は2002 FIFAワールドカップで決勝の舞台となった「日産スタジアム」。まさにワールドクラスのスタジアムでワールドクラスの選手を相手に、JFLの長野パルセイロの選手達が戦う姿が見られるなんて…感無量であります!


そんなわけで天皇杯4回戦に向けて、弊班お得意の「勝手にキャンペーン」をまたしちゃいます♪
題して「いただきます。横浜」



誰の何のためのキャンペーンかよく分かりませんが(笑)、来月20日までネタの続く限り当ブログで報告していきますのでお楽しみに〜。

まぁ、もうバレバレですね…。


班長 記  


2013年10月26日 Posted by バクスタしゃなな班 at 20:04Comments(4)

JFL第29節 対FC町田ゼルビア~愛の決戦当日



10月20日、FC町田ゼルビアとの決戦当日であります。
弊班からは4名が会場の佐久陸上競技場へ。朝9時半、250,000キロを走破してもなお、力強い走りでどこまでも班員達を運んでくれる自走係所有の愛車に乗ってレッツラゴー♪であります。

天気は「またかよ!」とつい愚痴ってしまう、雨。今日も雨。またしても雨。今シーズンどんだけ雨なんでしょうか。メインスタンドに陣取り試合開始を待ちます。この日は恒例のハロウィンイベントとあって、思い思いに仮装したサポーターが会場に溢れ、とても賑やかな雰囲気でした(エスコートキッズ達もとてもかわいらしかったですね)。弊班も来年こそはチャレンジしようかと思います(笑)。

そんな華やかなムードの中、両ゴル裏にはサポーターがぞくぞくと集まってきます。気がつけばメインスタンドのアウェイ席もほぼ町田サポさんで埋まっています。長野サポはいつもくらいの人数でしょうか。町田サポさんの声、出ていましたね〜。長野を凌駕する声の大きさです。J2再昇格に向けてその意気込みが伝わってきます。

それではさくっと試合経過を。



13時キックオフ。立ち上がりはやや町田ペースでしょうか。割とロングボールを放り込んできます。しかしパルセイロが誇る鉄壁の守備陣(北信五岳バック)が慌てることもなく対処していきます。が、15分にまさかのオウンゴールを献上! 大島選手の見事なシュート?がネットに突き刺さります。さすがの諏訪大明神も一歩も動けず。しかしですね、選手達はまったく気落ちすることなく、オウンゴールなど無かったようにゲームに集中している感じです。すると失点の3分後には宇野沢選手が長いパスに反応して相手ゴール右隅にゴールを決めてすぐさま同点に追いつきます。ウッホー♪ このまま1-1のまま前半は終了。期待感と共に後半開始を待ちます。

しかしですな、喫煙所はもう少しなんとかならないだろうか。女子トイレと男子トイレの入口の真ん中に灰皿を置かれると、とても窮屈でたまらん。タバコを吸う身としてもトイレ待ちの行列に煙モクモクじゃ大変申し訳なく感じてしまう。次節以降もっと離れた場所でよいから、非喫煙者に迷惑をかけないような場所に設置していただけるよう切に願います。

さて、後半開始。いきなりの開始6分、フリーキックからの松原選手がゴールを決めて逆転すると。その後はパルセイロが怒濤のゴールラッシュ! 53分にケイタ選手、66分に佐藤選手が立て続けにゴールを決め試合を決定づけると、80分には高野選手がダメ押しのゴールを決めて5-1での予想外の結末となりました。
しかし、松原選手のオーバーラップはなんなんでしょうか。だって、SBの高野選手が上がっていくのは分かりますけど、さらにその高野選手を追い越していくんですよ。ボランチの選手か逆サイドの西口選手がフォローはするんでしょうけど、2バック状態じゃないですか。う〜ん、面白かったです。



しかし、J2再昇格を目論む町田さん相手に息詰まるような接戦を予想してただけに、5-1での決着はびっくりでした。

ただ、正直に申しますと個人的にはちょっと微妙な感じでした。素人の、しかも当事者でもない私がここでごにょごにょ言ってもどうにもならない事なのですが、あえて言うならば黒い服の人…。両チームにとっては一番やっかいな存在だったのではないでしょうか。まぁ、パルセイロの選手達はこういった状況には割と慣れていると思うんですが、町田の選手達にはいささか納得がいかなかった様で…そんな思いがプレイに表れてしまった様な気がしました。さらに黒い服の人もだんだん意固地になってしまったのか微妙な判定が多く、結果にんともかんともな試合展開になってしまったような…、台無しにしてしまった様な…。

さらに本音も言っちゃうと、パルセイロにちんちんにやられる町田さんを見て、つい同情しちゃいました…。
敗者に対してどんな言葉をかけてもただの奢りとしか聞こえないかも知れません。ホント余計なこんかも知れませんがつい色々と考えちゃいました…。

選手達にとっての試合とは全然関係ないところの話しだけれど、一昨年の野津田で優しくしてもらい、前の晩一緒にイベントに参加して酒を酌み交わし、なんだかんだ好印象No.1の町田サポさんの心情を察するに、そう思ってもしゃーないですよねっ!

前にも述べましたが、町田サポさんの声、すごく出ていました。ゼルビア愛がびんびん伝わってきました。
黒い服の人の判定がどうあれ、この試合の勝者は間違いなくパルセイロだったと思います。その勝利に対しては嬉しく思います。ただパルセイロの次に好きな町田ゼルビアに、

フレー! フレー! 町田!
がんばれ! がんばれ! ゼルビア!


陳腐な表現ですみません…ただ個人的に愛を込めてエールを送りたいです。
試合後にゼルビア戦士達がわざわざ長野側に来て挨拶してくれた事に敬意を表さずにいられません。

勝者と敗者…時にスポーツは残酷なものを突きつけるのですね。

あう〜ん(泣)。



班長 記
  


2013年10月23日 Posted by バクスタしゃなな班 at 09:36Comments(0)

JFL第29節 対FC町田ゼルビア〜愛の決戦前夜

FC町田ゼルビアとの大事な一戦を控えた19日の夜、
「ロック総統の今そこにあるサッカーを愛せ! in 長野」
長野偉蹴〜JFL長野×町田 決戦前夜! やれんのか原理主義者〜

に自走係と二人で参加してまいりました!

タイトルだけ見るとなんだかよく分からないのですが、「翌日20(日)にJFL・FC町田ゼルビア戦の大一番を控える中、来季J2復帰を目指すゼルビアと、来季J3リーグ加盟が決まっているパルセイロの両クラブを取り巻く「スタジアム改修問題とは?」「ホームタウン活動の現状とは?」「Jリーグの理念(地域密着や三位一体)の解釈とは?」など、JFL・ホンダロックSCサポーターのホンダロック総統が多彩なトークゲスト達と共に語り尽くします。(東京偉蹴HPより)」という主旨のトークイベントであります。

ロック総統といえば、今年のホームでのロック戦の時に「ええじゃないか~」とゴル裏に乱入して寸劇コントを披露して会場を盛り上げていただいた方ですね(笑)。

会場のオレガノカフェさんには長野、町田両サポーターなど40名が集結。3時間ほどのトークイベントを楽しませていただきました。



第1部は両クラブサポーターをゲストに翌日の試合に向けて意気込みを語ると共に、長野と町田、両クラブの共通点や縁について語り合うといった内容。第2部はゲストに長野が誇る?名物サポーターのケニーヤジマ氏とフリーライターの市川伸一氏を迎えて、スタジアム改修問題やホームゲーム興行とホームタウンとの関係性を考えたり、来年からスタートするJ3リーグについて語りあうといった内容でありました。



詳しいことは書きません、ていうか書けません(笑)。この日はユーストで生中継され『東京偉蹴FanTV』で配信されていますので、ぜひともコチラで長野での熱いトークバトルを楽しんでみてください(実は私もいままさに聞きながらこの原稿を書いてます)。

まぁ、JリーグやJ3のこととか、これからの長野のこととか、いろいろ思い巡らすことがある身としては「やっぱもっといろんな事知らないとな〜」「いろんな人のいろんな思いを聞かないとな〜」「もっといろんなサッカー見ないとな〜」なんて感じました。

「愛」ある総統のお言葉、ありがたく頂戴いたしました!

さて、イベント後は駅前の例の立ち呑み屋さんに。私はちょっと遅れて伺ったのですが、店内は総統はもちろん東京偉蹴のスタッフさんに長野と町田の両サポーターで大にぎわいでした。私は人見知りな故、皆様とあまり絡むことはできませんでしたが、「サッカー愛」に「地域愛」、「おでん愛」に「メガジョッキ愛」とか…いろんな「愛」に包まれて楽しくお酒をいただくとができました。あとーんす!


町田ブルーに染まったナカラ

しかしあれですね、町田サポさんはほぼ全員がオーセン着用していたのに比べ、長野サポは誰もおらず…。

町田さんのユニフォームってカッコいいですよね〜。ブルーを貴重にピンクの色使いが効いてます。肩のメーカーロゴもいい感じだし…シャキっとした感がいいなぁ…ぶつぶつ。な〜んて言っているうちは、まだ「愛」が足りないのでしょうか(笑)。

最後にわざわざ長野にまで来てくれた総統にこの一枚を。




JFL第29節 対FC町田ゼルビア~愛の決戦当日につづく


班長 記  


2013年10月21日 Posted by バクスタしゃなな班 at 18:44Comments(0)

なんだかうらやましいぞ、町田ゼルビア!

なんだか日曜日以降、天皇杯3回戦の勝利の余韻に浸たりまくっておりますが、
なんだか気がつけば第29節の町田ゼルビア戦はすぐソコ、明後日の日曜であります!
うかれポンチのままじゃいけません!

そんな訳でいま町田さんはどんな状態なのか探りをいれてみたところ、
こんなものを発見してしまいました!


「フランス製チェックストール」

か わ い い …

いや、いや、いや、モデルさんのことじゃないですよ(汗)。

なんだか素敵なグッズというかアパレル商品作ってますよね〜。
ふれこみだと「フランス職人がFC町田ゼルビアのために製作した特別商品」だそうです。
でもこんなのも見つけちゃいまいた。


ジェフユナイッテッド市原バージョン

か わ い い …

いや、いや、いや、モデルさんじゃなくて商品がね(大汗)

こんな素敵な商品があったら、女子サポはうれしいよね〜。
これからどんどん寒くなる試合観戦にはもちろん普段使いでもいけちゃうもんね。
しかしなんですな、うま〜くコラボ商品作っていますよね。
こちらの忘れちゃいけないあの商品もコラボだし。


ゼルビア女子マネ マドレーヌ

か わ い い …

いや、いや、いや、女子マネさんじゃなくて商品がね(もう無理)

なんだか都会のチームはうまいこと美少女キャラ使ってんな〜。
なんだかうらやましいぞ〜。

そんな訳で「都会のもんには負けちゃぁいらんねぇ」ということで、
弊班も美少女キャラ作ってみました!



す、すみませんでしたっ!


きっと他のサポさん気合い入っているのに…

これでいいのかしゃなな班…


班長 記  


2013年10月18日 Posted by バクスタしゃなな班 at 23:37Comments(4)

「美濃部監督の言葉を考える」のこころだ~~天皇杯3回戦ギラヴァンツ北九州(J2)戦

「JFLだから優勝してはいけないというルールではないんで、優勝できるように…(以下略)」
天皇杯2回戦名古屋戦後にメディアが伝えた美濃部監督インタビューの一節です。

この言葉に強いパワーを感じていました。

「カテゴリーが上でも相手の胸は借りないよ。同じ土俵の上で堂々と勝負していく」という強い意思と
「はい。私たちはたしかにJFLですが優勝を目指してます。何か問題でも?」
という秘めた闘志も感じました。
ちょっと深読みしすぎでしょうか?

J1名古屋、J2北九州と格上を連続で「零封」している今の長野。
もはや「まぐれ・奇跡」という言葉は当たらないと断言したい。
あとはどこまで突き抜けられるかだけだ。



弊班4人はツアーバスにて名古屋市瑞穂公園陸上競技場に到着。
斬り込み隊長以下女子2名はゴール裏、班長以下おやじ2名はメインスタンドと二手に分かれ観戦です。
メインスタンド大人4,500円…。いや~な汗をかきました。しかし勇気を振り絞って購入。
再会したいつもの「宇野沢ファン」に「前売りは3,500円でしたよ」と聞かされ、おやじ2名は己の無計画さを呪ったのでした。

「観戦は計画的に」。

瑞穂陸上競技場の周りにはマンションが立ち並び、インチャーダの皆さんの声が無勢の北九州サポーターの皆さんの声をかき消し、反響して心地良い残響を残します。

「瑞穂は長野だ。」

PK戦勝利の余韻のさなか、班長以下おやじ2名は腰を抜かしていました。
名古屋戦勝利の際は膝が笑い、北九州戦勝利の際は腰を抜かす。

しっかりしろ!オレ…。

〈了〉


アウェー戦自走運行係 記  


2013年10月15日 Posted by バクスタしゃなな班 at 19:40Comments(0)

諏訪大明神について考えるのこころだ~天皇杯3回戦ギラヴァンツ北九州(J2)戦

カクテル光線に浮かび上がる背番号10が
国花「桜」をあしらった専用球を静かにペナルティマークに置く。
無機質に鳴り響く主審の笛…。

そして『静寂…』

息が止まる…。

右に放たれたボールはキーパーに止められたかに見えた…。



第93回天皇杯3回戦AC長野パルセイロ対ギラヴァンツ北九州戦は13日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場で行われました。

午後3時キックオフ。

長野は基本的にはやや高めの位置の3バック。守勢にまわる時にはMFの高野・西口の両選手が合体して5バック!!
そして「諏訪大明神」がにぎにぎしく後方に鎮座される…。
弊班ではこれを「北信五岳バック」(ほくしんごがく・班長命名・拡散希望)と呼称しています。

ここ北信濃の地では特に千曲川右岸からこの「北信五岳(斑尾・妙高・黒姫・飯綱・戸隠)」の雄大なパノラマが一望できます。
北信濃にお越しの際は是非ご覧くださいませ。

前半はショートカウンターを武器にしているJ2北九州を完全に封じ込めていたと思われます。
パスの出し所を抑え、形を作らせず、北九州は結果的に最終ラインまでボールを下げなければならない状況に何度も追い込むことができていました。
攻撃面では高野選手の惜しいシュートもありましたが、ゴールまではたどりつけませんでした。

後半はやや意識を前に持った北九州に攻め込まれるも見事に封じ込めました。

大橋選手をレッドで欠いた延長戦も互角に乗り切りPK戦に突入。

「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので延長戦前は夕日の長い影がピッチを覆っていたのが、
PK戦ではすでに点灯試合になっていました。

PK1本目キッカーは宇野沢選手。キーパーに鈍くはじかれたボールは「一個の意思」があるかのごとくゴールラインを目指し、転がる…。宇野沢選手の執念ってやつでしょうか?ラインを越えました。
地響きのような歓喜の声がこだまします。

地元紙によれば苦手PKを克服するために宇野沢選手に練習相手になってもらい練習を積んできたというキーパー諏訪選手。
彼がこれを見て燃えないわけがないでしょう。

PKを2本止め、(相手が外したのではない、諏訪選手が止めたのだ!)4-2(PK)で勝利!!

「諏訪大明神」ここに降臨!!



あすは「美濃部監督の言葉について考える」のこころだ~(「小沢昭一的こころ風」に脳内再生くださいませ。※マニアックですいません…)


〈つづく〉

アウェー戦自走運行係 記
  


2013年10月14日 Posted by バクスタしゃなな班 at 13:26Comments(6)

おでん始めました〜班長の晩ごはん 5

久々の班長の晩ごはんシリーズ。
常連さんには今さらなネタかも知れませんが、駅前においては飲んべえパルサポの聖地「ナカラ」さんで、この秋から「おでん」が始まりました。ダダ似のスタッフK氏の魂が込められた「おでん」であります。

実は「おでん明日からあるよ〜」ていうから翌日行ってみたらなかった、なんつうおでん詐欺にも何名か被害に遭いましたけどね(笑)。



大根に蒟蒻に竹輪に玉子。どの具材もよ〜く味が染みていてとっても美味しゅうございます。特筆すべきは写真には写っておりませんが、手作りのがんも。「え?これがんも?」といった見てくれですが、ひじきやれんこん等の具がたっぷり入った渾身の一作です。ぜひともオススメでございます。

熱々のおでんに熱燗をきゅ〜っと。ん〜っ、たまりません! 寒くなるこれからの季節、観戦の後はこれで決まりですね♪
つうか10月なのに日中のこの暑さ…なんなんですかね。おでんの売り上げが心配です(笑)。

せっかくですのでナカラネタをもう一つ。

いつもカウンターの中から楽しく接客してくれる、ナカラの肝っ玉母ちゃん、いや、長野のクマモン、もとい、元気ムスメのリサちゃんが今月の8日にお誕生日を迎えました。観戦の後はいつもお世話になっている弊班から、お祝いと感謝の気持ちを込めてバースデーカードを差し上げました。コチラ↓


ホワイトバージョン



ピンクバージョン

って、またパクリかい! ま、個人的なお楽しみっちゅうこんで。

あらためて、リサちゃんお誕生日おめでとう♪
これからもその愛嬌ある笑顔と人懐っこさでゴル裏や長野の街を元気にしてください。そして、いつか熊本に嫁ぐ日が訪れるのを、弊班も影ながら応援しております。


班長 記
  


2013年10月10日 Posted by バクスタしゃなな班 at 15:02Comments(0)

JFL第28節 対ホンダロックSC戦〜パブリックビューイング〜




6日の日曜日はパブリックビューイングの観戦に行って来た♪


「秋の駅前フェス」でのイベントのひとつだったんだな。


駅前のぽっぽ公園には大勢のパルサポが集合。


オレンジに染まった会場には軽く1000人はいたんじゃないかな。





焼きそばや焼き鳥に唐揚げやたこ焼きも♪


ビールも美味しかったな♪


肝心の試合は4-0で見事に勝利!


前半に今シーズン絶賛売り出し中のアリが先制点を決めてさらに追加弾も。


後半には黄色がトレードカラーのウノがFKを決めさらにダメ押しのゴールも。


安定したディフェンスで危ない場面もほとんどなく見事な完勝だったな。


リーグ戦も残り6試合になったけど楽に勝てる相手なんかないから油断大敵だな。


きつい試合の連続だけど頑張って欲しいんだな!





しかしあれだなこの日のPVはホント賑やかでよかったー。


自走係なんか倍返しで焼きそば2人前平らげていたぞ(笑)


スクリーン横に例のダンマクが貼られていたのにはちょっと赤面。


司会の太田さんが「マリオ」「マリオ」言ってたけど「ルイージ」だから!





さてさて今度の日曜は天皇杯3回戦。


弊班もツアーバスで瑞穂に乗り込むぞ!


弊班の斬り込み隊長がゴル裏に参上しますんで夜露四苦お願いするんだな。


瑞穂のゴル裏でパルセイロ愛を叫ぶんだな♡





そーいえば金沢戦のレポートはどうなったのかな副班長?


このままだとヒラ班員に降格だな。





以上、土橋アンバサダー風にお送りいたしました。


班長 記
  


2013年10月08日 Posted by バクスタしゃなな班 at 11:03Comments(0)

佐久平で再び光る星ひとつ~JFL第27節ホームHOYO大分戦vol.2

完璧な青空のもとJFL第27節AC長野パルセイロvsHOYO大分の一戦は佐久総合運動公園陸上競技場で開かれ、弊班は班長以下5名で乗り込みました。

筆者、恥ずかしながら佐久陸初見参でございます。
名峰浅間山が見下ろす小高い丘は「8月の佐久陸初戦は『灼熱地獄』だった…。飲み物が売り切れ、命の危険すら感じた」と班長から聞かされました。今は心地よい秋風が吹き抜け、季節の移ろいを感じさせます。



食いしん坊を自認する弊班、さっそく腹ごしらえです。
「瀬川のむしり」?…。何だコイツは?



どうやら鶏の足を手でむしって食べるらしいです。とり皮の程よい塩味とやわらかい肉…。
うまい…。うますぎる…。だがこれは絶対にビールを手許に携えてこそ完結する食べ物だ。
運転手にはつらい…。つらすぎる…。

腹ごなしに試合前、競技場をぐるっと1周してみました。少数精鋭ながらお見えになっていた大分のサポさんとあいさつを交わし、「天皇杯、がんばって!北九州をやっつけて!応援してます!」と声を掛けられました。何がうれしいって、長野が次に戦う相手を大分の方が知っているということです。ありがとうございます。(ちなみに現段階で天皇杯の金沢の次の対戦相手を筆者知りません…ダメじゃん!)お互いにしのぎを削るJFLの代表として長野と金沢はJの強豪にチャレンジしてほしいです。

畑田選手が2得点で再び輝きを取り戻し、FW陣はさらに競争が激しくなってきた模様です。
JFL秋の陣。そして天皇杯。ますます目が離せなくなってきました。

15:00キックオフの2位の讃岐も金沢に負けてるし、喜び勇んで長野に戻ったしゃなな班。いつもの反省会の乾杯直後に讃岐が90分に追いつき、さらにロスタイムで逆転勝利したという驚愕の事実を突きつけられます。
背筋が凍りました…。

さすが讃岐うどん「コシ」が強い…。



アウェー戦自走運行係 記
  


2013年10月01日 Posted by バクスタしゃなな班 at 19:17Comments(0)