む〜ん…。J3 第31節 グルージャ盛岡戦



J3 第31節 グルージャ盛岡戦はスーパームーンの前日、
27日の夜に開催されました。


む〜ん…。




なんかイマイチ書くことがない。


む〜ん…。




先制するも、追いつかれ、追い越され。
退場者を2人出しながら、駿太選手のゴールでなんとか引き分け。
もしかしたら、山口さんや町田さんも、
この日のようなジャッジで泣く事もあるかも知れないし…。


む~ん…。




まぁ、他力本願な状況は変わらない状況ですが、
まだ昇格への道は閉ざされた訳ではない。
月並みではあるが、
昇格の可能性を信じて最後まで応援しよう。

MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも


昔こんな曲あったなぁ。
お月さまは今シーズンの行方も知っているのかなぁ。



班長 記
  


2015年09月30日 Posted by バクスタしゃなな班 at 21:24Comments(0)

J3リーグ第29節藤枝戦~かっちゃん、いいね♪アリ、いいけど、枠ね♪~~

ちょ~っと奥さん、聞きましたぁ?
4カ月ぶりの連勝ですってよ!
えぇ、えぇ。そう!
勝又さんちのよっちゃんが決めて!
有永さんちのカズキちゃんも惜しかったらしいじゃないの!?
山田さんとこのコーヘイ君も頑張ったみたいで。
そうなのよっ!でもポスト君がねぇ…。
でも、み~んな、頑張ってるのよねぇ。
このまま勢いを取り戻すといいわねぇ。
そう、4カ月ぶり~!?
あっらまぁ、そんなぶりなのぉ~!?


そう。
実に4カ月ぶりの連勝なんだそうです。
4カ月前といったら、奥さん!あ、違った。
4カ月前といったら、彼是5月のこと。
そう。5月は負けなしの5連勝!だったのです。そこから、負け勝ち負け勝ち負け勝ち分け分け…、なんともリズムよく、ドキドキな試合が続いていました。

そして、4カ月ぶりの連勝。

むーん!うれしいいっす!


なわけで、ちょっぴり簡単に藤枝戦のレポートでっす。

本日もゴール裏は満員御礼!さすがっす!

9/20、1700-キックオフ。

残り少ないナイターの一戦。
スタメンはほぼ前節同様、お休みだった都並選手がカムバック。
リザーブに宇野様、リョータ、シュンタのFWオンパレード。
むむむ…。衛藤監督の『得点』への意気込みか?

と、そんな監督の気持ちを汲んでか
(どうかは知りません…)、
試合開始早々、前半6分にかっちゃん(#13勝又選手)が!相手のゴールキック(?です?)を奪い、先制!

これって、とってもいいパターン!
5節YS戦(12分)、7節山口線(1分!)、8節福島戦(8分)、28節福島戦(6分)、
これすべて、
勝又選手超速攻先制勝ち戦!です。

いい感じっす!
試合はその勢いにのって、ゴンゴン(パクではない)、パルセイロが押していきます。
前半43分には、
や~まだコーヘイ選手のゴール!
は、悔しくもポスト君に阻まれ、残念無念。
あっという間に、前半終了。

弊班SE、お約束の生ビール1杯目
弊班SE、お約束の生ビール2杯目
弊班SEの生ビールも順調に進みます…。

後半に入って、ちょっとゲームは落ち着いた感じ?個人的には、もっとゴイゴイいってほしいな~、
と思っているところで、PKが!
ぜっんぜん、見てませんでした。
都並選手が倒れたところ。
何があったか、よくわからんしゃなな班員をとり残して、かっちゃんが冷静にPKを決め、2-0に。

ふんふん、ちょっと安心。
このところ、正直1点リードでは安心して見てはいられなかったゲーム。
(それがJリーグですよね!)
2点リードはちょっと安心です♪
それでも攻めの姿勢は見せてくれ~!
と思っていると、またまたや~まだくんがドリブルで切り崩し…、
シュート!キーパー、パンチングッ!
(ちっ!GKジャマッ!)
のこぼれ球をかっちゃんがシュート!

わぉ!ハットトリック!

しゃなな~

……まで行きましたが、なんと…オフサイドで幻に…。

そう、幻のゴールが多かったゲームでした。
その数、しゃなな班カウントで6本(もっと?)
前述の山田選手のポスト君と、今のオフサイドかっちゃんゴール。
そして、有永選手の幻×3本……。
もう、期待通りなんだからっ!アリったらっ!(いや~、そこは応えなくてもいいのですが…)
有永選手のシュートの後に、『枠~~っ!』と叫ぶのが、ちょっと定番になってます……。
もう少し、下、な。よろしくね♪

その後は、またもや藤枝のO石選手に1点献上するという、いらんおまけも付きましたが、結果2-1で勝利!

勝利のスコアボードとお月様♡


もうちょっと元気が良くってもよくないかい??という印象のゲームでしたが、勝ったので良し良しです。

その後は、久しぶりに開催された『オレンジパーク』で、芝のお勉強。本当に、大変、勉強になりました!


それでは、今節も頑張りましょう。
もう、すぐ始まります。

ぐぇぇぇ。町田も山口も無事勝利っすか…。

一戦必勝!!!あきらめないっ!

遅筆な副班見習い記  


2015年09月27日 Posted by バクスタしゃなな班 at 15:59Comments(0)

ポールくん、バーくん、ありがとう♡〜J3 第28節 福島ユナイテッドFC戦

もう一つも負けられない苦しい戦いが続く我らが長野パルセイロ。今節は弊班から3名が先輩サポのO川さんの車に乗せていただきアウェイ福島の地へ行ってまいりました。総勢6名での自走参戦であります。しかしあれですな〜、最近の車は6名乗っても広々してるし、ナビはもちろん最新設備が整っておりホント快適ですな〜。自走運転係が感動しておりました(笑)。

朝9時過ぎに高速に乗り北関東道経由で福島へ向います。途中SAで早めの昼食。私はチキンカツカレーをいただきました。


チキンなハートを喰らい尽くし、もちろんキチンと勝ってもらうため…な〜んてね。

さてさて、予定通り14時前には「とうほうみんなのスタジアム」に到着。昼食後とあってかスタジアムグルメはほどほどにスタンドに席を確保して臨戦態勢で開始時刻を待ちます。心配された雨も時おり小粒程度が当たるぐらいでなんとか持ちそうな雰囲気。ただ試合前は風もなくかなり蒸し暑かったのですが、開始直前に強い風が吹きはじめ急に肌寒くなってきました。


15時キックオフ。長野は風下です。

フォーメーションは3-5-2。ここ数試合いい動きを見せる有永選手が今節もトップ下に入り、右SBにはたぶん初めて?菅野選手が入ります。前線から厳しいプレスをしかけ、また全員が前を向く姿勢が感じられ、試合の入りは中々いい感じです。すると6分という早い時間帯に勝又選手の先制弾が福島ゴールに突き刺さります。なんか久しぶりな感じ♪ 天皇杯での敗戦を引きずることなく(逆にこてんぱんにやられて吹っ切れたか?)長野ペースで試合は進みます。で、素人目ながら注目したのが右SBの菅野選手。おそらく初めて?のポジションながらそつなく守備もこなして、攻撃時には時にドリブルでしかけ、時にいい感じのパスを供給して、新たな一面が見えた感じ(あくまでも素人の目線ですよ)。有永選手のトップ下起用といい、終盤にきて選手の起用法がうまくはまり出したのでは?とちょっと期待しちゃいました。試合の方はその菅野選手のバー直撃の惜しいミドルシュートなどもありましたが1-0のまま前半を終えます。



さぁ、前半の勢いのままに行けるか長野。いよいよ後半開始です。追加点が欲しい長野に55分ビッグチャンスが訪れます。菅野選手のスルーパスが有永選手に通ります! ゴールキーパーと一対一となりコースを狙いシュートを放つものの…ボールは枠の外へ。長野サポ全員が「ふがーっ」と天を仰ぎます。するとすると試合は徐々に福島ペースに傾きます。連戦からの疲れか足が止まり始めた長野…ここからは福島の猛攻撃にさらされます。一体何本のコーナーキック、フリーキックを打たれたのだろう。へとへとになりながらもなんとか身体をはってゴールを死守する長野の選手達。私も、何度も「もうダメか…」と思いました。し、しかし、この大ピンチにポールくんとバーくんが大活躍! 福島のシュートをその白くて細長い身体で跳ね返します! ポールくん、バーくん、ありがとう♡(前半は相手のポールくんとバーくんにやられたけどね)そしてそして長いロスタイムもなんとか凌いでタイムアップ。1-0のまま勝利を手にすることができました。



いや〜ほんと、胃が痛くなるというか、心臓に悪いというか…(苦笑)。でも負ける訳にいかない状況だからこそ、カタチはどうあれこの結果は素直に喜びましょう。あと観ててなんとなくなんですが「今日はよく足が伸びてるな~」って感じました。なんとか食らいついてボールを奪おう、ギリギリまで足を延ばしてパスを受けよう、繋げよう、そしてゴールを守ろう…そんな風に見て取れました。まぁ、あくまでも素人感想ですけどね(笑)。

あ、そういえばハーフタイム中にこんな光景が…。私達の近くで福島のおじいちゃん御一行が観戦していたのですが、その脇を通った時に、普段着で観戦していたおじいちゃんが「やっぱユニフォーム着て…ごにょ、ごにょ…」と何やら喋っているのが聞こえました。するとそのおじいちゃん、来訪者に配っていた、福島民報社さんの立派な冊子の入ってる赤いビニール袋を破いて頭から被りはじめたのです。見た目は思わず笑ってしまう姿だったけど、きっと福島のチームカラーである「赤」を身につけて応援したくなっちゃったんでしょうね(実は寒さを凌ぐためだったかも知れませんが)。ちょっと心が温まるスタジアムの光景でした(笑)。

さぁ、厳しい状況は変わらないけど残り10試合、がんばんべぇ~!

班長 記  


2015年09月14日 Posted by バクスタしゃなな班 at 17:29Comments(0)

「天然のいけす富山湾」を喰らう

「海鮮」と聞いただけで溢れ出るよだれが止まらないパブロフの犬を自認する弊班でございます…。
「天然のいけす富山湾」と聞けばもう…
♬「オッ、オッ、オー しゃな~な班~ オッ、オッ、オー しゃな~な班~
  お前の食欲止められない~」
(#33のチャントのメロディで…インチャーダの皆様すいません、佐野りました。)

9月6日AM8:00長野発。
今回は自走車を「セレブ車」に乗り換え、順調に富山を目指します。
近年、格段に精度を上げた天気予報通り、順調に雨が降り出します。

AM11:00、新湊のきっときと市場に到着。

浜焼きに飛びつきます。



ホタテに海老(オニテナガエビらしい)にサザエに加え、班員初体験のマテ貝(真ん中のムーミンのニョロニョロみたいなや~つです。)
このニョロニョロだけはちょいとあぶってレアでいただきます。
ぷるっぷるで「うま~い!」



そしてカキの昆布焼もいただきました。

何か足りませんか?
富山湾と言えば?
「ホタルイカ!」
いやいや旬が過ぎてる…。

「白海老!」
「喰らおう!」

富山湾直送で有名な回転寿司店「すし玉」さんに入店。
白海老が入った「五種盛り」から始まり、富山湾の恵みを堪能しました。




スタジアムでは熱々の白海老コロッケをビールで流し込んで、
「天然のいけす富山湾」いただきました!



やっぱり街に路面電車があるっていいですね。
(鉄でごめんなさい…)

※天皇杯神戸戦の観戦ブログはありません。重ねてごめんなさい。
 次節福島戦のブログをお楽しみに!



アウェー戦自走運行係 記  


2015年09月10日 Posted by バクスタしゃなな班 at 12:33Comments(0)

ため息~2015 J3 第27節 カターレ富山戦

プロ野球選手はチャンスで凡退した時に起こる観客の「あ~」というため息がよく聞こえるという。
「オレだって打ちたいよ…」と心の中で叫んでいるらしい。(元千葉ロッテ里崎氏談)

サッカー選手はどうなのだろうか?
観客のため息は聞こえているのだろうか?

2015 J3 第27節は富山県総合運動陸上競技場で雨中PM6:00キックオフ。

アウェーなのにゴール裏の人数は長野の方が凌駕している。
雨とはいえ、大々的なイベントをぶつけても3,000人を割っている元J2富山さん…。
長野サポが大挙として押し寄せなかったら大変なことになっていたかも知れません。
「降格」という現実の一端を垣間みたようでした。




この試合、長野が放ったシュートは記録によると12本。
その12本のうち相手キーパーにまともに仕事をさせたのは大橋選手の1本くらいだったと記憶している。

相手ディフェンスの上手さや雨というコンディションもあるかもしれないが、相手陣地に深く切り込む攻撃が封じられて、破れかぶれに放つミドルは「枠にいく」どころかはるか富山湾まで飛んでいくような「ホームラン」…。しかも「おかわり」連発…。
「あ~」という落胆の声が響く。
せめて「枠」に行けば、まして雨だからボールも滑るし「事故」も起こりやすくなるのに。
「キーパーが弾いて、詰めていた選手が押し込む」なんて「絵」も描ける。

攻撃のスイッチも絶望的に遅い…。せっかくDFが跳ね返して長野ボールになってもハーフウェーライン近辺でボールをこねくり回して相手守備陣に盤石の体勢を張る時間をわざわざ与えてしまっている。

中盤辺りでいくらサイドチェンジしようがパスを回そうが迎え撃つ体勢がとれてしまっている富山守備陣は頭の上でハエが飛び回る位にしか怖さを感じないのではないか。カウンター、速攻という選択肢をハナからドブに捨ててしまっていることにストレスがたまる。

ヨーロッパのスター選手じゃあるまいに、そりゃ分厚くなってしまった相手守備陣の中に単騎攻め込んだところで囲まれてつぶされて終わりだ。仮に囲まれた中からパスを出せたとしても往々にして精度の欠いたそれになってしまう。




今季長野が深刻な得点力不足に喘いでいることは総得点数が27でリーグ6位(9月6日現在)という数字を見れば一目瞭然だ。失点が17でリーグ2位につけているからこそ辛くも3位をキープできている。
皮肉なことに個人得点でも遂に長野1位の佐藤選手が昨季限りで長野を退団した田中恵太選手(琉球)に抜かれた。数字が放つ現実は時に辛辣で無慈悲だ。

今季のJ3の戦績を改めて見ていると「おばけ」のような山口の数字が際立つが、2位町田以下はまだ「どんぐり」を並べたような成績だ。(やや町田が抜け出し気味だが…)試合もまだある。

シーズン最終盤でこのスコアレスドローの勝ち点1が「モノを言う」かもしれない。
それには「火の玉」となって勝ち続けるしか道はない。

気を取り直して、次回は「天然いけす富山湾を喰らう」編。

おっとその前にあす(9月9日)は天皇杯神戸(J1)戦だ!

選手は胸を借りてのびのびプレーしてほしい。
「勝負は下駄を履くまで分からない」
揺らぎつつある「自信」の導火線にいまふたたび火をつけろ。


アウェー戦自走運行係 記  


2015年09月08日 Posted by バクスタしゃなな班 at 19:56Comments(0)

獅子よ、立ち上がれ!〜第95回天皇杯1回戦 レノファ山口戦

パソコン、スマフォの画面をご覧の皆さま、雨が続きいささか秋の気配が漂う今日この頃でございますがいかがお過ごしでしょうか。今日はここ南長野運動公園総合球技場よりバクスタしゃなな班技術顧問のK池さんをお招きして実況生中継でお送りいたします。的な〜、感じで観戦記を綴りたいと思います(笑)。

班長「さぁ、一週間前、上田ジェンシャンとの戦いに勝ち、天皇杯1回戦に駒を進めましたAC長野パルセイロ。対戦の相手は現在J3リーグで単独トップを走り続けるレノファ山口です。K池さん大変楽しみな組み合わせとなりましたね〜。」
K池「そうですね〜。前回の対戦の時は2-0でリードしながら後半に、しかもアディショナルタイムに決勝点を奪われ、まさかの敗戦となってしまった山口が相手ですから、長野がどのように修正して挑むかが注目ですね。」
班長「スターティングイレブンを見ますと、長野は3-5-2の布陣のようです。これ、有永選手はトップ下のポジションでしょうか。」
K池「そうですね〜。ちょっと意外な起用ですが、恐らく山口の庄司選手を封じるための策でしょうか。」
班長「さぁ、注目の一戦まもなくキックオフです。」



班長「立ち上がり長野の動きがいいように思えますが。」
K池「そうですね〜。後から前から厳しくいってますね〜。」
班長「野獣みたいに激しく前からも後ろからも攻める、まさに現代に蘇る畑中葉子戦法と申し上げてよいですかね〜?」
K池「い、いや、それはちょっと…」
班長「おーっと、今のは危ないシーンでしたね。攻撃に転じた山口があっと言う間に長野陣内へ攻め込んできました。」
K池「そうですね〜。このスピードと人数をかけた攻撃は前回の対戦でも長野はなかなか対応しきれていませんでした。」
班長「スルスルする〜っと、ペナルティエリア内に斜めに山口の選手が走り込んできます。これ、あれですかね、欽ちゃんの斜め走りを参考にしているんでしょうか?」
K池「い、いや、それはないと思いますが…。ただ長野はゴール前をきっちり固めて対応していますよ。」
班長「おーっと、ここで長野の勝又選手のおしいシュートが。左サイドから上がったクロスに合わせましたがおしくもボールはゴールラインを割ります。K池さんこのシュートですが、勝又選手らしい身体をクネっと反転させておされにヒールに合わせるといった、噂のオネエシュートでしょうか?」
K池「い、いや、あまり余計なことは…。と、とにかくおしい決定機でした。」

試合はこのまま0-0で前半を終了。後半へつづきます。

班長「さぁ、後半です。K池さん両チームともまずは先制点が欲しいところだと思いますが、どんなところに長野のチャンスはあると思いますか?」
K池「そうですね〜。ここまで何度かあった決定機を決められずにいるので、ここはセットプレーに期待したいところです。」
班長「今日の長野は非常に集中しているように見えますが。」
K池「そうですね〜。球際も厳しくいきますし、CBの三人もそうですが、ボランチに入ったパク選手の後ろからの強い当たりや、特にトップ下の有永選手が豊富な運動量で前から相手の攻撃を封じていますね〜。」
班長「まさに、畑中葉子戦法! 強敵山口へのラブレター・フロム・ナガノでしょうか!」
K池「い、いや、それもちょっと…。それにしても本当に有永選手のこの位置での起用がピタリと当たりましたね。」

班長「おーっと、ここで長野がコーナーキックのチャンスを得ます。」
K池「守備のバランスを保ち、地味ながらもいい役割を果たしている仙石選手。この試合何度もいいCKを上げているので期待しましょう。」
班長「うぉーーーーーーーーっ! 飛び込んできた松原選手のヘッド弾が炸裂! 」
K池「いや〜、決めてくれましたね〜。」
班長「K池さん、先ほどK池さんがおっしゃっていたセットプレーからの得点ですよ!」
K池「そうですね〜。 高さを生かした、いいプレーでした。」
班長「もう、あっと驚くK池しゃん〜のズバリ解説♡ 山口からしてみるとまさにガチョーンな感じでしょうか。」
K池「い、いや、もう意味分からないんだけど…」
班長「さぁ、試合時間もあと少し。気になるアディショナルタイムですが…おっと4分です! またも4分です!」
K池「ちっ…」
班長「K池さん、ブラックな顔になってますよ…。」

山口の攻撃をかわしこのままタイムアップ。1-0で長野が逃げ切りました。



班長「さぁ、この試合を振り返って一言お願いいたします。」
K池「そうですね〜。さすがにリーグ戦で上位同士の戦いだけに大変見応えのある試合でした。山口はエース不在といっても、まぁ、長野もエース不在なんですが…、あの驚異の得点力を誇る山口の攻撃を封じ込めたことは今後の自信に繋がると思いますし、またこうして天皇杯で強い相手と戦い続けることでチームにとっても、そして応援してくれるサポーターにとっても、いいプラス材料になればと。そして何より今日は失いかけた誇りを取り戻せたのではないか…そんな試合だったと思いたいですね。」
班長「これから続く天皇杯、そしてリーグ戦。やはり、後から前からと…(ニヤリ)」
K池「い、いや…(汗)」
班長「強敵レノファ山口を下し天皇杯2回戦へと駒を進めたAC長野パルセイロ。リーグ戦と共にこれからの快進撃に期待しましょう! K池さん今日もありがとうございました!」
K池「ありがとうございました。」



以上天皇杯1回戦の観戦記とさせていただきます。ふざけた内容でホントすみません。。。


あ、そうそう、試合後は新装移転オープンした「なから」で山口サポさんと楽しいひとときを過ごさせていただきました。山口サポさ〜ん、維新に行った際にはよろしくお願いいたします〜。




班長 記  


2015年09月02日 Posted by バクスタしゃなな班 at 00:14Comments(2)