夢は、未来はあるのか? 〜第21回長野県サッカー選手権大会決勝戦
去る8月21日に第21回長野県サッカー選手権大会決勝戦が行われました。もちろん2016年天皇杯へと続く大事な一戦であります。
キックオフが14:00だったのでスタジアムへ行く前にまずは昼食をとりに道中の中華食堂屋さんへ。で、頼んだのはコチラ↓

下氷鉋「味銀」さんのあんかけ焼きそば〜♪
いや〜こちらのお店ではじめていただきましたが、個人的にはかなり好みのお味。たっぷりかかった甘めに味付けされたしょう油味ベースの餡。中華そばのスープの風味も感じられます。麺は揚げではなく柔らかめの焼き。細めのちぢれ麺におこげがいいアクセントに。具材は白菜、青菜、人参などの野菜にハムや豚こま、そして半分に切られたなるとが印象的です。ただボリュームはあまりないので、がっつり食べたい方は大盛りか、2〜3人でしたらチャーハン等をシェアしてもよいかもデス。
いや〜美味しかった♪ ごちそうさまでした。
で、何故かあんかけ焼きそばに刺激されてしまったワシの胃袋。市内でもまだ食べた事の無いあんかけ焼きそばが気になってしまい翌日違うお店へ。

大豆島「横浜亭」さんのあんかけ焼きそば〜♪
こちらのあんかけ焼きそばは人気No1のメニューで「おかげさまで19万食突破」だそうです! いや〜ノーチェックでしたわ。お味は醤油と塩味が用意され、麺は揚げか蒸し、量も大・中・小から選べることができ、至れり尽くせりな感じ。この日は醤油・蒸し・中、そこにミニチャーハンを付けて頼んでみました。いや〜結構なボリューム。具材のお野菜はもやしがメインで食感と香りがいい感じ。ぷりぷりの海老と半分にカットされたゆで卵が嬉しいです。味付けはあまり甘さは無くさっぱり系な感じ。
いや〜お腹いっぱい♪ ごちそうさまでした。
弊班といえば「ソース焼きそば」ですが「あんかけ焼きそば」も美味しいですよね〜。ちなみにワシは酢カラシはいらない派です(笑)。またあんかけ焼きそば食べたら報告するっス!
って、観戦記は?
アマの大学生相手に延長戦までもつれ1-1で引き分け。勝敗はPKでなんとか勝ちました〜。
それにしても松本山雅大学はいいチームでしたね。サッカーにかける情熱やひたむきさや「ジャイキリしてやんぜ〜」という意気込みがストレートに伝わってきました。そして疲れ果て足をつってもなお走り続ける姿にちょっと胸を打たれました。若武者の明るい未来を夢見てボールを追いかける姿はキラキラと輝いていましたね。それに比べて…選手はともかく…ウチのチームは…。
さ、ぼちぼち今日も応援に行くかな。
班長 記
キックオフが14:00だったのでスタジアムへ行く前にまずは昼食をとりに道中の中華食堂屋さんへ。で、頼んだのはコチラ↓

下氷鉋「味銀」さんのあんかけ焼きそば〜♪
いや〜こちらのお店ではじめていただきましたが、個人的にはかなり好みのお味。たっぷりかかった甘めに味付けされたしょう油味ベースの餡。中華そばのスープの風味も感じられます。麺は揚げではなく柔らかめの焼き。細めのちぢれ麺におこげがいいアクセントに。具材は白菜、青菜、人参などの野菜にハムや豚こま、そして半分に切られたなるとが印象的です。ただボリュームはあまりないので、がっつり食べたい方は大盛りか、2〜3人でしたらチャーハン等をシェアしてもよいかもデス。
いや〜美味しかった♪ ごちそうさまでした。
で、何故かあんかけ焼きそばに刺激されてしまったワシの胃袋。市内でもまだ食べた事の無いあんかけ焼きそばが気になってしまい翌日違うお店へ。

大豆島「横浜亭」さんのあんかけ焼きそば〜♪
こちらのあんかけ焼きそばは人気No1のメニューで「おかげさまで19万食突破」だそうです! いや〜ノーチェックでしたわ。お味は醤油と塩味が用意され、麺は揚げか蒸し、量も大・中・小から選べることができ、至れり尽くせりな感じ。この日は醤油・蒸し・中、そこにミニチャーハンを付けて頼んでみました。いや〜結構なボリューム。具材のお野菜はもやしがメインで食感と香りがいい感じ。ぷりぷりの海老と半分にカットされたゆで卵が嬉しいです。味付けはあまり甘さは無くさっぱり系な感じ。
いや〜お腹いっぱい♪ ごちそうさまでした。
弊班といえば「ソース焼きそば」ですが「あんかけ焼きそば」も美味しいですよね〜。ちなみにワシは酢カラシはいらない派です(笑)。またあんかけ焼きそば食べたら報告するっス!
って、観戦記は?
アマの大学生相手に延長戦までもつれ1-1で引き分け。勝敗はPKでなんとか勝ちました〜。
それにしても松本山雅大学はいいチームでしたね。サッカーにかける情熱やひたむきさや「ジャイキリしてやんぜ〜」という意気込みがストレートに伝わってきました。そして疲れ果て足をつってもなお走り続ける姿にちょっと胸を打たれました。若武者の明るい未来を夢見てボールを追いかける姿はキラキラと輝いていましたね。それに比べて…選手はともかく…ウチのチームは…。
さ、ぼちぼち今日も応援に行くかな。
班長 記
2016年08月27日 Posted by バクスタしゃなな班 at 13:47 │Comments(0)
モヤモヤな夏…2016 J3 第20節 藤枝MYFC戦
夏の長野の風物詩「びんずる祭り」の翌日、8月7日にJ3 第20節がアウェイ藤枝総合運動公園サッカー場で行われました。弊班からは久々の自走で4名が参戦。自走運行係のしゃなな号が新しい車両となり、初アウェイ戦デビューでちょっとウキウキな感じで藤枝へと向いました。しかし、肝心な試合の方はすでにご存知の通り3-2で敗戦…。行きはヨイヨイ、帰りはコワイとはまさにこの事。どよーんとしたモヤモヤ感を満載して帰ってきました(泣)。

えー、試合の内容というか、監督の采配? チームの状況? に非常にモヤモヤしております。
控えのメンバーがなんだかFWばっかりでちょっとモヤっとします。
控えの西口選手がCBできるといっても本職はSBのはずなのでちょっとモヤっとします。
そもそも、栃木時代にいくら経験あるといっても勝又選手をSBで使うのにモヤっとします。
いつもは後半途中からなのになぜか後半の頭から渡辺選手に代えて塩沢選手を投入。体力が持つのか心配でモヤっとします。
東選手がゴールを決めて「よしっ!」と思っていたのに、システムを変更したり選手を交代したりしてバタバタし始めてモヤっとします。
そんな長野の隙を付くようなかたちで同点弾をくらい、さらに勝ち越しゴールを奪われてめちゃモヤっとします。
試合後の藤枝の監督さんのインタビューで「長野さんがシステム変更とかしてくれてラッキー♡」的なことを言っていて、逆に長野に対してさらにモヤっとします。
「終戦」の文字が頭に浮かんでモヤっとします。
「去年もこの時期に藤枝に負けて引導を渡されたよね」って喋ってモヤっとします。

もう、モヤモヤばっかり!
このチームはほんと昔からモヤモヤばっかり!!
もう、うんざりするザマス!!!
すみません。あんまり興奮するとまた死んでしまいそうなのでもう止めときます。
さぁ、今日はこのモヤモヤ感を晴らしてくれるのか?!
乞うご期待!
班長 記
追記
ダイナイマイト関西 小鉄のスポーツウィークエンダー「モヤモヤさまぁ~ in パルセイロ」を開催希望デス。

えー、試合の内容というか、監督の采配? チームの状況? に非常にモヤモヤしております。
控えのメンバーがなんだかFWばっかりでちょっとモヤっとします。
控えの西口選手がCBできるといっても本職はSBのはずなのでちょっとモヤっとします。
そもそも、栃木時代にいくら経験あるといっても勝又選手をSBで使うのにモヤっとします。
いつもは後半途中からなのになぜか後半の頭から渡辺選手に代えて塩沢選手を投入。体力が持つのか心配でモヤっとします。
東選手がゴールを決めて「よしっ!」と思っていたのに、システムを変更したり選手を交代したりしてバタバタし始めてモヤっとします。
そんな長野の隙を付くようなかたちで同点弾をくらい、さらに勝ち越しゴールを奪われてめちゃモヤっとします。
試合後の藤枝の監督さんのインタビューで「長野さんがシステム変更とかしてくれてラッキー♡」的なことを言っていて、逆に長野に対してさらにモヤっとします。
「終戦」の文字が頭に浮かんでモヤっとします。
「去年もこの時期に藤枝に負けて引導を渡されたよね」って喋ってモヤっとします。

もう、モヤモヤばっかり!
このチームはほんと昔からモヤモヤばっかり!!
もう、うんざりするザマス!!!
すみません。あんまり興奮するとまた死んでしまいそうなのでもう止めときます。
さぁ、今日はこのモヤモヤ感を晴らしてくれるのか?!
乞うご期待!
班長 記
追記
ダイナイマイト関西 小鉄のスポーツウィークエンダー「モヤモヤさまぁ~ in パルセイロ」を開催希望デス。
2016年08月21日 Posted by バクスタしゃなな班 at 10:07 │Comments(0)
爪痕を残せたのか?~2016 J3 第19節 カターレ富山戦

オーロラビジョンに映し出された数字にこつ然とわき起こった1万人を超える大歓声に場内アナウンスの音は完全にかき消された…。
この「南長野1万人チャレンジ」に向けた裏方さんたちの企画立案から試合当日までの忙殺ぶりは想像にたやすい。
事実、東奔西走して10,377人を集客したという達成感は何にも替えがたいものがあると思われる。
本当にお疲れさまでした。
しかし「1万人チャレンジ」は言わば劇薬だ。故にシーズン中に何度も処方できない。
この1万人の集客の効能が一過性でついえるのか、それとも新たなリピーターを生む起爆剤になるのかは多分に選手たちの闘志にかかってくる。
裏方さんは今季最上の舞台を整えた。あとはその舞台上の「俳優」が観客を魅了するしかない。
この勝ち点「1」が裏方さんが流した汗に報いることができたかどうかは、これからの集客数を注視していく必要があると思われる。
大事なのは1万人が集まったことではない。(むろんそれも大事だが…)
いかに1万人の心に爪痕を残せたかどうかだ。

2016 J3 第19節は7月31日、南長野運動公園総合球技場でカターレ富山を迎えて午後5:00キックオフ。
筆者が直近で長野の試合を観たのは第9節(5月)までさかのぼる。
その頃はため息をしぼり出すことしかできない程、お寒い試合内容の連続だったが、今は雲泥の差だ。
前半は圧倒的に攻めまくっていたし、シュートがポストに阻まれたり、残念な部分もあったが得点の臭いがプンプンしてワクワクする内容だった。
接触プレーに寛容な主審であったため、試合も順調に流れていった。(前半のロスタイムは0分!)
だが、決められそうな時に決められないのが今年(今年に限らずか…)の長野の悪癖なのか、地力なのか無得点で前半を終える。
そんな中にあって、ホーム初先発の橋本選手の「危機管理能力」は流石ベテランだ。時にセンターライン付近で相手を潰し、時にパスをカットして危険を新芽のうちに摘み取っていく作業を淡々とこなし続けていた。
後半に突入すると突如として富山が「ギヤを上げた(弊班SE談=激しく同意)」。ロングボールを多用しだして集団がみるみる活性化した。長野は一転して防戦一方に追いやられる。善後策として早い時間から運動量の豊富な塩沢選手を、更にドリブラー菅野選手を逐次投入して攻撃力と主導権の回復を試みたが、既に活性化を許してしまった相手に対し、後手に回ってしまった感は否めない。
スコアレスドローで試合終了。

長野にも後半、無理矢理にでも「ギヤを上げられる」瞬間はあった。選手たちが「1万人」をいつの段階で認知したのかはもちろん知るよしもないが、試合終盤、観客が「1万人」を認知して上げた大歓声を触媒に奮い立ってほしかったし、「これからの集客」を考えれば、その責務もむろんある。
しかし、相手を圧迫し、圧倒せしめるだけの「ほとばしる闘志」を筆者はついぞ感じ取ることはできなかった。
アウェー戦自走運行係 記