~九仞一簣~2016 J3 第11節 FC東京U-23戦
先週辛くも秋田から勝ち点1をもぎ取った我らがパルセイロ!今節はFC東京の若武者達を迎え、ホーム南長野での対戦でした。
弊班からは4名+ゲストのSE兄の参戦となりました。

まずはなからの勝ちそば(?)で小腹を満たし、

コイツを流し込みます!!
キックオフ前、スタメン速報を確認すると、控えにウノが居ない…シマも居ない…
多少のモヤモヤを抱え13時のキックオフを待ちます。
この日は4-4-2の布陣で、若武者達を迎え撃ちます。前節からの選手の入れ替えのせいか、中々パフォーマンスの上がらないパルセイロ。
31分に若武者達に先制されてしまいますorz…
後半も中々パフォーマンスが上がらない中、フラストレーションをぶつける様にアズマ選手がピッチサイドのペットボトルをキック!
直後、バックスタンド2階から、
「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
アズマ選手
「www(すみません、何と言ったかわかりませんでした)」
見かねた弊班からは、
「アズマ~!」
「cool!COOOOL!!落ち着け~!!」
「は!?まずはこちらが落ち着かねば!?」
と、何時ぞや町田でご一緒したオジサマのデジャヴのような状態にwww
その後、タダっちから「応援お願いします」の一言で、試合に復帰する選手達。
攻撃的な塩沢選手、勝又選手、菅野選手を投入するも得点が奪えず0-1での敗戦となりました…

5月は1勝2分2敗という結果に…
6月以降の持ち直しに期待です(泣)
その後、切込隊長、自走係を加え反省会を催し、夜も更けて行くのでした…
SE記
弊班からは4名+ゲストのSE兄の参戦となりました。

まずはなからの勝ちそば(?)で小腹を満たし、

コイツを流し込みます!!
キックオフ前、スタメン速報を確認すると、控えにウノが居ない…シマも居ない…
多少のモヤモヤを抱え13時のキックオフを待ちます。
この日は4-4-2の布陣で、若武者達を迎え撃ちます。前節からの選手の入れ替えのせいか、中々パフォーマンスの上がらないパルセイロ。
31分に若武者達に先制されてしまいますorz…
後半も中々パフォーマンスが上がらない中、フラストレーションをぶつける様にアズマ選手がピッチサイドのペットボトルをキック!
直後、バックスタンド2階から、
「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
アズマ選手
「www(すみません、何と言ったかわかりませんでした)」
見かねた弊班からは、
「アズマ~!」
「cool!COOOOL!!落ち着け~!!」
「は!?まずはこちらが落ち着かねば!?」
と、何時ぞや町田でご一緒したオジサマのデジャヴのような状態にwww
その後、タダっちから「応援お願いします」の一言で、試合に復帰する選手達。
攻撃的な塩沢選手、勝又選手、菅野選手を投入するも得点が奪えず0-1での敗戦となりました…

5月は1勝2分2敗という結果に…
6月以降の持ち直しに期待です(泣)
その後、切込隊長、自走係を加え反省会を催し、夜も更けて行くのでした…
SE記
2016年05月30日 Posted by バクスタしゃなな班 at 12:57 │Comments(6)
-大戦国時代突入!!- 2016 J3 第10節 ブラウブリッツ秋田戦
前節、塩沢・勝又のゴールで見事な逆転勝利をもぎ取った我らがパルセイロ。現在、首位のブラウブリッツ秋田と対戦でアリマス!!
弊班からは、最近何かと話題の私通称「SE」がぼっち参加して参りました笑
何かと出張の多い小生ですが、いつもはE7/W7系での首都圏 or 北陸ばかりで、E5系のはやぶさやE6系のこまちは「いつか乗りたい…」と羨望の眼差しで眺めるだけでしたが、遂に今回その願いが叶いました。

前泊で定宿である、「ドー○ーイン」にチェックイン後、先輩班員御用達の川反(かわばた)に向かいます。
いぶりがっこ・ハタハタをつまみにビールからの日本酒を流し込み、地元の方々と全日本女子バレーのLIVEで盛り上がり、だいぶ飲んでしまいました笑



翌朝、秋田駅前からバスで10分程の「あきぎんスタジアム」へ。
他のサポさん達と合流します。

いつも以上にビール(たぶん試合前に3杯)を流し込み、13:00キックオフ。
前半開始早々立て続けに縦パスからのシュートを放つが枠を捉えられず。秋田の攻撃を警戒してか、時に5バックの陣形を取り攻撃のチャンスを伺う。そんな押し込まれ気味の時間帯、DFの足に当たったボールがコースを変え秋田に先制されてしまう。
いやーな予感が頭をよぎる…
0-1で前半を折り返す。
後半、ベンチスタートの塩沢選手を投入。
「なんかある気がする」
しかし、あれですね。塩沢選手のチームに献身的な姿が、どこのチームのサポさんにも愛されるのですね。
そんな塩沢選手、ペナルティエリアをかき回していたところ、ファールをもらいPKを獲得。
これをユウキ選手がきっちりとゴール右隅に決め同点に!

その後、惜しいチャンスもいくつかあったが、お互いに決めきれないまま試合終了。勝ち点1ずつを分け合うことになった。

上位陣が軒並み引き分けたため、1~5位までが勝ち点3差内でひしめく大混戦にwww
次節以降どうなることやらwww
最後に、「酒と煙草と盛岡と長野 〜 2016 J3 第3節 対グルージャ盛岡戦」で話題となった、「三浦選手のお父様」秋田にも参戦して居られました笑
気さくに話掛けていただき、大変恐縮でアリマス!!
全試合見に行くと張り切っておられました。
またお会いしたいものです。
勝ち点1を手にJAPAN REDに揺られ、帰路に着くのでした…
SE 記
弊班からは、最近何かと話題の私通称「SE」がぼっち参加して参りました笑
何かと出張の多い小生ですが、いつもはE7/W7系での首都圏 or 北陸ばかりで、E5系のはやぶさやE6系のこまちは「いつか乗りたい…」と羨望の眼差しで眺めるだけでしたが、遂に今回その願いが叶いました。
前泊で定宿である、「ドー○ーイン」にチェックイン後、先輩班員御用達の川反(かわばた)に向かいます。
いぶりがっこ・ハタハタをつまみにビールからの日本酒を流し込み、地元の方々と全日本女子バレーのLIVEで盛り上がり、だいぶ飲んでしまいました笑
翌朝、秋田駅前からバスで10分程の「あきぎんスタジアム」へ。
他のサポさん達と合流します。
いつも以上にビール(たぶん試合前に3杯)を流し込み、13:00キックオフ。
前半開始早々立て続けに縦パスからのシュートを放つが枠を捉えられず。秋田の攻撃を警戒してか、時に5バックの陣形を取り攻撃のチャンスを伺う。そんな押し込まれ気味の時間帯、DFの足に当たったボールがコースを変え秋田に先制されてしまう。
いやーな予感が頭をよぎる…
0-1で前半を折り返す。
後半、ベンチスタートの塩沢選手を投入。
「なんかある気がする」
しかし、あれですね。塩沢選手のチームに献身的な姿が、どこのチームのサポさんにも愛されるのですね。
そんな塩沢選手、ペナルティエリアをかき回していたところ、ファールをもらいPKを獲得。
これをユウキ選手がきっちりとゴール右隅に決め同点に!
その後、惜しいチャンスもいくつかあったが、お互いに決めきれないまま試合終了。勝ち点1ずつを分け合うことになった。
上位陣が軒並み引き分けたため、1~5位までが勝ち点3差内でひしめく大混戦にwww
次節以降どうなることやらwww
最後に、「酒と煙草と盛岡と長野 〜 2016 J3 第3節 対グルージャ盛岡戦」で話題となった、「三浦選手のお父様」秋田にも参戦して居られました笑
気さくに話掛けていただき、大変恐縮でアリマス!!
全試合見に行くと張り切っておられました。
またお会いしたいものです。
勝ち点1を手にJAPAN REDに揺られ、帰路に着くのでした…
SE 記
2016年05月23日 Posted by バクスタしゃなな班 at 22:38 │Comments(2)
勝ったけど…負けたよ!?~2016 J3 第9節 福島ユナイテッドFC戦
2016 J3 第9節は5月15日、南長野運動公園総合球技場で福島ユナイテッドFCを迎えて
午後6:00キックオフ。
弊班からは3人と少数ながら久々のナイトゲームを堪能しました。
筆者はこの時期はまだ順位表を見て一喜一憂しないことにしている。
ましてこう消化試合数がまちまちでは相対比較がめんどくさい。
ただ長野の試合数における得点・失点は絶対値であるため注目している。
前節敗戦した富山戦までの総得点は8試合を消化してたったの6…。ちなみに失点は4…。
優勝してJ2昇格を目指すと言うにはお寒い値だ。
昨年から続く「得点力不足」は残念ながら今年も健在だ。

筆者は昨季J3を「腰掛け」にたった1年で去って行った「山口台風」の恐怖をもはや忘れることはできない。
複雑な戦術に固執せず「取られたら取り返せばいい」というサルでも分かる単純明快な戦略の元、
「たかが出来星…」と他チーム(長野も含め)が傍観している間に彼らは「時勢の悍馬」にまたがってしまった。
長野もその悍馬に必死にすがりついてはみたものの振り落とされ、受け身もとれずに没落した。
結果的に彼らの爆走を誰も止められなかった。そして彼らは止まらなかった。
あれだけの得点力を見せられた山口サポは恍惚の1年を過ごしたはずだ。
この日、午前11:30キックオフでパルセイロ女子は5,160人を集客した。
この日、午後6:00キックオフでパルセイロ男子は3,794人を集客した。
昼と夜の差、値段の差があるとはいえ、観客は「心が躍る方」を選択したのだろう。
集客という指数は「観客の満足度・期待度」に直結しうる。
観客は全員がサッカーマニアではない…。

最も身近なチームに集客で水を開けられたTOPチームはこの日も試合終了間際まで心を躍らせてはくれなかった。
前半は圧倒的にボールを支配しながらサイド攻撃を仕掛けるもゴールは遠い…。
後半8分、長野の反則から得たFKを頭で合わせられ、0-1…。
後半10分には宇野沢選手に替えて塩沢選手が移籍後初出場。
沈滞ムードが漂っていたスタジアムが沸いた。
ベンチは更にFWを2人投入してFWが4人に増殖!!
だが時間だけは刻一刻と過ぎていく。
「せめて追いついてくれ」と神頼みの時間帯に突入した後半41分、「殿下の宝刀」松原選手の“超”ロングスローからゴール前の混戦を経て塩沢選手が押し込み同点!!
更に44分、これもまた松原選手の“超”ロングスローからのこぼれ球を途中出場の勝又選手が体ごとゴールに飛び込み、逆転!!
しかしDF阪田選手にアクシデント発生…。応急処置のためピッチ外へ。
ロスタイムは3分。既に長野に交代枠は残されていない。
弊班通称SEがつぶやく「塩沢はDFができるはずだ」。
(ちなみにSEのオーセンの番号は「9」!!くぅ~)
DFラインを形成する塩沢選手がそこにはいた。

土俵際まで追いつめられてからの大逆転勝利!!
だが長いシーズン、こんな勝ち方はそうそう転がっていない。
「何がなんでも、どんな形でも点を取ろう!!」
第9節終了時点で長野は得点を8まで伸ばした。
だがJ3リーグのチームの半数以上は得点を既にフタ桁に乗せている。

雨の日も風の日も良い時も悪い時も声を枯らしているインチャーダの皆さんの後ろには
「ガンガン攻めて行こうぜ!!」の横断幕がいつも誇らしげにはためいている。
アウェー戦自走運行係 記
午後6:00キックオフ。
弊班からは3人と少数ながら久々のナイトゲームを堪能しました。
筆者はこの時期はまだ順位表を見て一喜一憂しないことにしている。
ましてこう消化試合数がまちまちでは相対比較がめんどくさい。
ただ長野の試合数における得点・失点は絶対値であるため注目している。
前節敗戦した富山戦までの総得点は8試合を消化してたったの6…。ちなみに失点は4…。
優勝してJ2昇格を目指すと言うにはお寒い値だ。
昨年から続く「得点力不足」は残念ながら今年も健在だ。

筆者は昨季J3を「腰掛け」にたった1年で去って行った「山口台風」の恐怖をもはや忘れることはできない。
複雑な戦術に固執せず「取られたら取り返せばいい」というサルでも分かる単純明快な戦略の元、
「たかが出来星…」と他チーム(長野も含め)が傍観している間に彼らは「時勢の悍馬」にまたがってしまった。
長野もその悍馬に必死にすがりついてはみたものの振り落とされ、受け身もとれずに没落した。
結果的に彼らの爆走を誰も止められなかった。そして彼らは止まらなかった。
あれだけの得点力を見せられた山口サポは恍惚の1年を過ごしたはずだ。
この日、午前11:30キックオフでパルセイロ女子は5,160人を集客した。
この日、午後6:00キックオフでパルセイロ男子は3,794人を集客した。
昼と夜の差、値段の差があるとはいえ、観客は「心が躍る方」を選択したのだろう。
集客という指数は「観客の満足度・期待度」に直結しうる。
観客は全員がサッカーマニアではない…。
最も身近なチームに集客で水を開けられたTOPチームはこの日も試合終了間際まで心を躍らせてはくれなかった。
前半は圧倒的にボールを支配しながらサイド攻撃を仕掛けるもゴールは遠い…。
後半8分、長野の反則から得たFKを頭で合わせられ、0-1…。
後半10分には宇野沢選手に替えて塩沢選手が移籍後初出場。
沈滞ムードが漂っていたスタジアムが沸いた。
ベンチは更にFWを2人投入してFWが4人に増殖!!
だが時間だけは刻一刻と過ぎていく。
「せめて追いついてくれ」と神頼みの時間帯に突入した後半41分、「殿下の宝刀」松原選手の“超”ロングスローからゴール前の混戦を経て塩沢選手が押し込み同点!!
更に44分、これもまた松原選手の“超”ロングスローからのこぼれ球を途中出場の勝又選手が体ごとゴールに飛び込み、逆転!!
しかしDF阪田選手にアクシデント発生…。応急処置のためピッチ外へ。
ロスタイムは3分。既に長野に交代枠は残されていない。
弊班通称SEがつぶやく「塩沢はDFができるはずだ」。
(ちなみにSEのオーセンの番号は「9」!!くぅ~)
DFラインを形成する塩沢選手がそこにはいた。

土俵際まで追いつめられてからの大逆転勝利!!
だが長いシーズン、こんな勝ち方はそうそう転がっていない。
「何がなんでも、どんな形でも点を取ろう!!」
第9節終了時点で長野は得点を8まで伸ばした。
だがJ3リーグのチームの半数以上は得点を既にフタ桁に乗せている。
雨の日も風の日も良い時も悪い時も声を枯らしているインチャーダの皆さんの後ろには
「ガンガン攻めて行こうぜ!!」の横断幕がいつも誇らしげにはためいている。
アウェー戦自走運行係 記
2016年05月17日 Posted by バクスタしゃなな班 at 18:47 │Comments(2)
モヤモヤのち、ちょっとワクワク〜~2016 J3 第7節 ガイナーレ鳥取戦

下位に沈んでいるとはいえ元J2の難敵ガイナーレ鳥取をホームに迎えて、GW真ただ中の5月1日に第7節が行われました。
ん〜、正直この試合に関してはイマイチ書くことがない。

前半はいわゆる弱者の強者に対する3バック、でもほとんど5バックで守る鳥取に対して攻めあぐねる長野。パスを後方で回しながら隙を見て前線に放り込む、いわゆるタテポンを繰り返す。しかし中々ゴールへとは結びつかず、陽気も手伝ってかときおりあくびが出そうになる。それでも、この引いた相手をどう崩すか注目して見ていたのだが、結局大した見せ場もなく前半は0-0で折り返します。

後半開始からまず菅野選手が投入され、そしてさらに宇野沢選手が投入されると、前半とはまるで違うチームになったかのように中盤でボールが回るようになり、徐々に得点の匂いが感じられてきました(まだ録画を見てないので正確なところは判らないのですが、佐藤選手がボランチ的な位置に下がったのですかね?)。宇野沢選手のボールキープそして前線での仕掛けはもちろん、東選手と夛田選手の右サイドからの中央へと切り込む感じ、そして菅野選手のドリブル突破など、けっこう見応えのある攻撃が見られました。あっ、平岡選手のイキの良さも目をひきましたね(笑)。
しか〜し、最後の最後まで得点は奪えずスコアレスドローの結果に終わりました。
「下位相手にホームで引き分けはいかなものか…」でも「小ちゃいオジさんを封じ込め無失点で終え、次に繋がる最低限の試合は出来たし…」など様々な想いを皆さんもお持ちのことでしょう。正直わたくしもにんともかんとも微妙な心持ちではあります(苦笑)。
「継続は力なり」わしらも変わらず応援するのみです。
とりあえず今日は弊班の自走運行係が所属するバンドのLIVEを見て気分転換ですな!
班長 記